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株式投資による利益には大きく分けて2つの種類

1つはキャピタルゲインで、もう1つはインカムゲインといいます。この名前は最低でも、覚えておきましょう。

「キャピタルゲイン」

キャピタルゲインは、保有している銘柄の株価の変動により得られる収益を意味します。
購入したときの株価よりも売却したときの株価が高いと、この売却により得られる収益がキャピタルゲインとなります。

逆に、購入した銘柄が購入時の株価より値下がりして売却すると損失が生じ、キャピタルロスとなります。

キャピタルゲインとは、本来、株などの有価証券以外にも、不動産やゴルフ会員権など多くの資産に用いられ、購入した資産の売却益が対象になることが多いですが、株式投資においては、信用取引による空売りからの収益(高く売り、安く買い戻す)の場合も、キャピタルゲインに含みます。

「インカムゲイン」

インカムゲインは、企業が株主に対して行う「配当金」などによる利益を意味します。
「配当」とは、企業が会社の株主に対し、「日頃から当社の株主になり、資金の提供を感謝します」というお礼のようなものだと言えばわかりやすいと思います。

「配当金」は、「一株20円」など企業によって異なり、「配当金」そのものをださない企業もあります。
もちろん利益が出ていないときは配当金はなしのケースも十分にあります。
株式を発行している会社が株主に対して提供する「株主優待」などもインカムゲインに当たります。

株主優待とは、その企業で利用できる金券や、商品をもらえるところまでさまざまです。

また、インカムゲインの一つなのですが、「貸株」と呼ばれるものもあります。
証券会社に預けている株券や投資信託などを預けている証券会社に貸し出し、賃貸料をもらえる仕組みです。
貸株は、お金を銀行に預けると金利がつくように、証券会社に貸株をすると「貸株金利」がもらえます。

この「貸株」を利用しても、配当金や株主優待など株主の権利は、今までと同様に株主に残りますので、二重にお得なサービスといえます。また、売却も自由な証券会社が多くなっています。